インターンシップ＠パレスリゾート白石蔵王

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丸山グループ（パレスリゾート白石蔵王を運営する）の合言葉。
「大胆に、緻密に、そして挑戦」。

これに似たゲーテの言葉があったので紹介します。
　　　
　　　あなたができること
　　　あなたが夢見ること
　　　それを始めよう
　　　大胆さには天才と
　　　力と魔法とが
　　　秘められているからだ

また某雑誌からの引用。
「小さなミスをおそれて大胆な行動をとらないと、小さなミスは失敗にカウントされるが
小さなミスをおそれずに大胆な行動をとり続けていると、小さなミスはカウントされない」

どうせやるならハデにやろうではないか。
ハデな中に緻密さを織り込んで挑戦していこう。
それこそが成功への道だ。

  

インターン先の佐藤GMからのお言葉。
「時間だけは万人に平等に与えられている。その時間を
いかに有効に使うかが、人間としての深みや幅に差があらわれる」。


とても重い言葉である。
人の何倍もの仕事をこなしてきた佐藤GMの言葉だからこそそ重みがあるのかもしれない。


これを聞いた日から時間の「ムダ」をなくそうと自分に誓った。
今日この瞬間は２度と帰ってこない。
１日１時間１分１秒を精一杯過ごそうではないか。




  

成功している人って、努力している。
寝る間も惜しんで努力している。
遊ぶのも惜しんで努力している。
楽しそうに努力している。


だから成功するんだろうな。  

僕がパレスリゾート白石蔵王にはじめて訪問したのは4月3日。（正確にははじめてではないが）
期待と興奮と緊張と不安を抱えて行ったのです。



最初の仕事はお弁当お届けの手伝い。
出発の準備が整ってから出発まで時間があったので
佐藤総支配人に紹介していただきながら社員の方々にあいさつまわり。

ホテルではたらいているのは佐藤さんだけというわけではないので
社員の方々に自分の名前、顔をおぼえていただかないとお話になりません。
第1目標「ホテルの一員として認めていただくこと」ということです。

「仕事」はチームでやるものであってけっして個人ではできないはず。
→ホテルに出勤する度に毎回あいさつまわりをするようにしています。

この初日、パレスリゾート白石蔵王で一番に感じたことは
「経営者と社員とのギャップがほとんどない」という点です。
このギャップが大きいと組織としてさまざまな問題が発生するはずです。

第2に社員の方々はみな優しく迎えてくれたことです。
伺う前には「冷たくされるのではないか」としょうもない不安を抱いていたわけですが
実際に訪問してみるとまったくそのようなことはありませんでした。
大変感謝しています。

書くことが尽きないので今日はこのあたりで失礼します。
パレスリゾート白石蔵王のみなさん、しばらくお世話になります。

  

こんにちわ。インターンをしている池田です。
こちらにインターン活動日記を書くことになりました。
インターン活動を通して感じたこと、思ったこと、考えたことを書いていきます。
どんどん更新していきますので、みなさんよんでくださいね。

みなさん、花見のシーズンですがくれぐれも飲みすぎないように。